僕が購入するまでの流れは
- 認知 → 欲しいと思う
- 情報収集 → 商品の機能、相場などを調べる
- 必要性 → 本当に必要なのか、他で代わりができないかを考える
- 購入 → ポチる
昨年の購入履歴を見ると60件。ですがこの半分は本です。
今回はそんな僕が選んだ『2021年買ってよかったものベスト5』を紹介します。
【5位】まんがと図解でわかる障害のある子の将来のお金と生活
いやーいきなり本です。期待外れだったらごめんなさい。
- 僕が障害当事者であり、障害者のお金には興味があるから
SNSでの発信に役立つため
僕自身、様々な公的サービスを利用しているためか、アドバイスを聞かれることがあります。そこで間違った情報を与えてはいけないため、本書はとても参考になりました。
ところで障害を持つ方が20歳から受け取れる「障害基礎年金」を知っていますか?
最大で年間97万円です。これは40年間保険料を払った人が受け取れる「老齢基礎年金」の1.25倍です。正直これには驚きました。どれだけ僕たちが恵まれているのか、数字でみるとよく分かります。
このように障害当事者も知らないことが書かれているので、ぜひ一度読んでみてください。
【4位】OYUNKEY 電動コーヒーミル
- コーヒーについてもっと知りたい
挽きたての美味しいコーヒーが飲みたい
作業のモチベーションを上げる
趣味というものがあまりなくて、その中でもコーヒーだけは好きだったので、今は美味しいコーヒーを探すのにハマっています。
実はコーヒーの挽く時間やドリッパーの穴の数、お湯の温度によっても味が変わってきます。毎日発見があって面白いです。
【3位】Anker Soundcore Life Q30
- 高音質で音楽を楽しみたいから
ノイズキャンセリング機能で集中したい
僕の生活は24時間ヘルパーさんがいて成り立っています。が、やはり常に他人がいる生活というのは想像以上にしんどいです。特にブログを書くといったクリエイティブな時間は、少しの物音で集中が途切れてしまうため、ノイズキャンセリングが重要でした。
Appleの「AirPods」やBeatsの「Powerbeats Pro」と比べても8,990円と圧倒的に安いし、音質もかなりいい。コスパ最強商品です。
【2位】dretec 電気ケトル
- お湯を使う頻度が高まった
時短&節約
ドリップコーヒーが作りやすい
コロナ禍でおうち時間が増えた分、コーヒーやインスタント食品を食べる機会が多くなりました。当初はヤカンを使っていましたが、頻繁に使うとなると時間とガス代がもったいなく感じ、購入しました。
ただコーヒー用の先が長いケトルは値段が高いんですよね。そんな中、これは3,213円と割安で購入でき、1年間使用しましたがなんの問題もありませんでした。手軽にコーヒーを始められる方には良いかと思います。
【1位】BenQ モニターディスプレイ GW2480 23.8インチ
- プログラミングの作業効率を上げたい
プログラミングでは複数のページを表示させて作業を行います。現在使っている「MacBook Pro 16インチ」では画面が小さく、ページを切り替えて作業していました。
モニターを導入し2画面にすることで、作業効率が爆上がりしました。もうこれなしでは作業ができません。
それ以外にも、シンプルに画面が大きいので、先ほどのヘッドホンと組み合わせて映画を見てリフレッシュしてます。
またこのモニターはボタンも少なくシンプルな設計で、初心者の僕でも簡単に接続できました。音ズレも特に気にならないので、エンジニア関係なく皆さんにオススメできます。
まとめ
さて、2021年買ってよかったものベスト5を、ランキング形式で紹介していきました。
どれも確実に生活を豊かにしてくれています。
2022年もより豊かでワクワクするような商品を試して、皆さんにお伝えできたらと思います。
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